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第20回 チャットルーム
当日のアンケートでは・・・

●先輩の話はためになり、楽しかったせいか短く感じました。 ●人の生き方や価値観をきくのはとても面白く、ためになります。もっと色々な人の話を聞きたいと思いました。 ●研究分野の話かと思っていましたが、きいてみると、大学での過ごし方や本の書き方などとても興味があることだったので嬉しかったです。
など、
楽しく充実した時間を過ごせたようです。
参加の学生全員が、「また参加したい」と書いてくれました。

次回もぜひご参加くださいね。

チャットルームの開催日時などは、各所掲示板や、
図書館ホームページで随時お知らせしています。

 史学や家政など、異なる学科の学生が集まってくれました。
まずは図書館員が、講師を紹介いたします。
 藤原喜美子さんは、神戸女子大学史学科・大学院を卒業し、現在は流通科学大学 総合政策
学部で准教授としてご活躍されています。
 研究者になるまでのお話や、大学生活のこと、著書「オニを迎え祭る人びと : 民俗芸能とムラ
出版時の話、毎日の研究活動などについてお聞きしました。
本を出版した先輩の話

学生からの質問は様々です。
論文の書き方や、就職してからのことなどに熱心に答えてくださる藤原さん。後輩への熱意を感じます。

 藤原さんは、本学在学時は民俗学研究会で活動されていたそうです。民俗学に興味を持ち始めた学生時代のお話から、現在に至るまでの経緯など、学生生活のアドバイスを交えつつお話してくださいました。
  2011年11月17日、本学卒業生の藤原喜美子さんを
講師にお迎えして、第20回チャットルームを実施しました。

 


藤原さんをはじめ本学卒業生の著書や掲載論文を、手にとって見ることができました。
藤原さん、ありがとうございました。益々のご活躍をお祈りしています!
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